現在、一橋大学図書館では、「山中篤太郎とその時代:高度経済成長期の一橋大学ゼミナール」と題して、本学会創立者である山中篤太郎先生に関する展示をおこなっております。展示は教育面に重点が置かれていますが、中小企業研究の事績にも触れられており(学士論文や博士論文の原本も展示されています)、学振第118委員会や日本中小企業学会の設立も言及されています。展示は12月26日までですが、山中先生の手稿原稿が展示されるのは12月6日までとなっております。
詳しくは以下のリンク、PDFファイルをご確認ください。