◎退会の手続きについては、学会本部事務局(お問い合わせフォーム)にお問い合わせください。なお、退会は、全国大会における理事会・会員総会において正式に承認され、その年の10月末をもって退会手続きが完了します。退会までは、会費を納入して頂く必要があります。
■記入要領■
◎個人会員として入会ご希望の方へ◎とりわけ、学歴・所属機関・研究成果等の欄に不備がありますと入会が認められない場合がありますので、以下の点には特にご注意下さい。
(1) |
住所は、自宅ならびに所属機関ともにお書き下さい。
特定の所属機関がない、あるいは非常勤の場合にはその旨を明記して下さい。 なお、会員への通知・連絡などは原則として自宅宛に行われます。 |
(2) | 会則により、会員は中小企業研究に携わる個人となっておりますので、専攻分野および最近の研究テーマについてもお書き下さい。 |
(3) |
会員は、原則として所属機関の所在地によって東部・中部・西部・九州のいずれかの研究部会に所属することになります。 所属機関と自宅が離れている場合には ご希望の部会名をお知らせ下さい。 |
(4) |
会則により、加入には2名の推薦が必要です。 2名の既会員の署名、捺印をお願い致します。 |
(5) |
最終学歴ならびにそれ以降の履歴については、できるだけ詳しくお書き下さい。 特に、修了した大学・大学院の学科や課程(修士・博士)、あるいは勤務先の職名などは正確にご記入下さい。 |
(6) |
主要な論文・著書等は、会員の資格審査の際、重要な判断資料となりますので、下記のように詳細にお書き下さい。 論文の場合には、論文題名、掲載雑誌名、巻号、発行年月等。 著書の場合には、書名、出版社、発行年等。 共著や編著の場合には、上記に加えて共著者編者ならびに、その中で当人が分担 執筆した部分などがわかるように書いて下さい。 ※記入例 <論文> 「最近の自動車工業における下請構造の変化」『商工金融』、第33巻第6号、1983年6月 <著書> 『高度成長と企業成長』東洋経済新報社、1973年 <共編著> 山川太郎との共著『先端技術と中小企業』有斐閣、1988年 (第1章先端技術の発展と中小企業政策を執筆) |
◎個人会員の会費について◎
個人会員の会費は年間7,000円です。
学生会員(大学院博士後期課程に在籍し、学生証コピーをメール添付等にて申請した場合)は、ご本人の申し出により年会費が4,000 円に減額されます。
シニア会員(10 月31 日現在で満70 歳に達し、かつ専任の職を有しない)は、ご本人の申し出により年会費が4,000 円に減額されます。
会費納入方法は原則として郵便振替です。会報に払込用紙を同封して事務局から請求させていただきます。なお、振込手数料は事務局で負担いたします。
当該年度の入会希望・申請者の年会費は、入会が正式に承認された後、翌年度よりのご納入をお願いしております。
◎賛助会員として入会ご希望の方へ◎
以下の内容を予めご承知おきいただき、事務局にお問い合わせください。
賛助会員制度の運用について(会則より抜粋)
@賛助会員は、一口2万円とし、一口以上納入する。
A賛助会員は、全国大会、会員総会、および各地区部会活動に参加できる。
B賛助会員は、学会役員の選挙権、被選挙権を持たない。 また、会員総会における議決に参加できない。
■ご送付・お問い合わせ先■
第14期本部事務局は武庫川女子大学 経営学部 山下紗矢佳 研究室に置かれております。
〒663-8558 兵庫県西宮市池開町 6-46
武庫川女子大学 経営学部 山下紗矢佳 研究室 宛
電子メール: info(アットマーク)mail.jasbs.jp